収納箱を椅子に改造しアウトドアで大活躍!Part2
はじめに
ども!ペンギン野郎です!
以前、【DIY】アウトドアにあったら便利!収納箱を椅子にプチ改造!part1【アウトドア】という記事を書きました。タイトル通り収納箱を椅子化してみたのですが、なんともまぁ、クッション性がなくお尻が痛い!こんな↓感じで硬い板をつけただけなので、当たり前ですよね(笑)
3回ほど、この硬い収納箱椅子にお世話になったのですが、硬すぎて疲れる!腰に負担がかかり、身体によろしくない気がしたのでクッション性を付加させることを決意いたしました!ってことで、今回はpart2ということでよろしくお願いいたします。
作成工程
材料は以下のとおりです
・合皮(フェイクレザー)・・・ネットで130㎝×50㎝が800円程度
・スポンジ・・・ネットでおおきいものが売ってありますが、僕は使わなくなった枕のスポンジで代用しました
こんなもんですね。
んで、工具は
・タッカー
・カッター
タッカーとカッターです。語呂がいいですな!
タッカーはだいたいホームセンターで1500円くらいですね。カッターは切れればなんでもいいです。
じゃあ、さっそく作りましょう
まず、合皮を椅子の天板よりおおきいサイズできりましょう。
僕は縦横プラス10㎝で切り抜きました。今回でいうと天板が40cm×30cmなので、合皮は50cm×40cmです。ちなみにスポンジの厚みは3㎝ほどです。ご参考までに!
次に天板と合皮でスポンジを挟んだ状態にして中央をあわせてください。
このときの注意点ですが、フタに固定するためのネジは天板に挿したまま作成してください。タッカー処理後は天板を合皮で覆う形になるので、ネジの後付けはできません!ですのであらかじめ付けておいてください!
ここまでできたら、このように↓一辺をタッカーでバシバシ留めていきましょう
一辺を留めたら反対側も、、、
ここまでできたら、挟みこんだスポンジが抱き込まれて安定するのであとは簡単です。バシバシとタッカーしてやりましょう。
上下のタッカーがすんだら次は両サイドです。
さきほどと同様に片方ずつタッカーを喰らわせましょう。
両サイドを留めたら、四隅がぴょんっと尖った形になるはずです
ですので、その尖った部分を内側におりこんで留めましょう。
この際に、折れ目ができるのですが、四隅とも同じような折れ目にしてください。折れ目がバラバラだと不格好です。
綺麗につくるコツは左右対称であることが重要です。
ここまできたら完成です!裏返すとこんな感じ!
左右対称がいいよ!と言っておきながら若干四隅の形がいびつですね(笑)許してください(笑)
あとは、事前にとりつけておいたネジを蓋に挿します。
ネジが反対側から押されてクッションのなかに入り込まないようにクッションのうえからネジを押さえながらやってください。
ナットで固定する際は、ネジ山がクッションのなかにあり回せないので、ナットを回しましょう。ナットを回すだけでも案外しっかり締まります。
ってことで!取り付け完了!レザー調なので、若干高級感でてきましたかね!
黒光りしていいですね!かっこいいっす!
気に入りました!早く使いたいです!
これでお尻が痛くなるのも解消されるでしょう!
みなさんも是非参考にして自分流のアレンジをしてみてください!
では!