釣り道具箱に自作で竿受け機能をつけたら便利すぎた
今回は、竿受け(ロッドホルダー)を自作してみました。
ご参考までにどうぞ!
竿受け(ロッドホルダー)の必要性
まず、竿受けっているの?って話ですよね。
僕は釣りは初心者なので、初心者の観点からしか言えないんですが、以下の点から、あったら便利だと思っています。
・道具に傷がつきにくくなり、長持ちする
・ライン(釣り糸)の擦れがなくなるので、ライン切れ予防になる
・手で持たなくていいから、楽できる
・竿をもたれかけさせる場所がないときに助かる
以上のようなメリットがあり、僕的にはあって損はないと思います!
ですので、購入しようと思ったんですけど、、、
ちょっと値段が高いですね、、、ピンキリですが、、、
安物をかって、役に立たなかったら嫌なので、自分でつくることにしました。
作り方
まず、今回のコンセプトは
・安価
・簡単
・コンパクト
であることを意識して作ってみました。
準備するものは以下のものです。
●工具
・ドリル
・プラスドライバー
・パイプカッター
●材料
・イレクターパイプ(15cm弱)
・イレクタージョイント(J-43SET SBL)
・イレクタージョイント(J-46 S BL)
まずは、イレクターパイプを好みの長さに切りましょう。切る際はパイプカッターを使用しましょう。
次に、イレクタージョイントを釣り道具箱に取り付けましょう。
僕は真横に取り付けました。ネジの長さは道具箱の中身に干渉しないような長さを使用しましょう。
取り付け位置は地面からなるべく離しておくほうが安定するとおもうので、できるだけ離して取り付けましょう。
ここまでできたらもう完成です!
あとはイレクターパイプをこのように挿して~
イレクタージョイントもこのように挿す~
はい!完成!簡単簡単!しかも、安価!
こんな感じで竿受けになります!上のジョイントは角度が自由に決めることができるの角度調整も難なくできます。
ただ構造上、竿の下部分に傷がついてしまうので改良の余地があります。
でも、まぁ、これで釣りもはかどり、ボウズもなくなるでしょう!たぶん!
収納はコンパクトになるようにしております!
上のジョイントは釣り道具箱のなかのこの位置に、、、
イレクターパイプはこのように竿と一体化!コンパクトロッドだからできることですね!
このまま自作の収納袋(ジーパンを切ってつくった)に収納!
コンパクですね!このコンパクトさが自己満足度を高めてくれます!
みなさんも是非作ってみてください。