ジムニーにボート用ドリンクホルダーが似合い過ぎた【JA11】

ジムニー

ジムニー ドリンクホルダー

最近、ジムニー(JA11)を購入して困っていることが一つありました。

それは「ドリンク置き場所問題」

僕の型式のジムニーはドリンクホルダーなるものがないため、飲料水はペットボトルの選択を余儀なくされていました。

だけど、せっかくかっこいい車に乗っているので、なんか格好つけて缶コーヒーでも飲みたい、、、

そこで解決してくれたのがコレ↓!

 マリンボート用のボトルホルダーです!

↓収納時

ジムニー ドリンクホルダー

↓展開時

ジムニー ドリンクホルダー

取り付け方法

取り付け方法は4点をボルト締めもしくはネジ締めで固定できます。

ジムニー ドリンクホルダー

僕は運転席側に取り付けたかったのでこの位置!

ジムニー ドリンクホルダー

僕の場合、内ドアを木製に変えていたので加工が容易でした。

ネジはホームセンターで売っている一番短いものを用いました。

ジムニー ドリンクホルダー

折りたたんだ状態がすごくオシャレ!

メリット

太さ調整

まず一点は、太さを調整できることです。

この商品のアーム部分は左右に広がります。広がることで普通のドリンクホルダーでははまらないような太めのボトルをいれることができます。

ジムニー ドリンクホルダー

固定力

次の1点は上に述べたことと関連しますが、アーム調整できるがゆえに抜群の固定力を持ち備えています。

円柱形はもちろん、紙パックなどの四角い形でもサイドからギュッと挟みこむことで入れ物がガタガタと揺れなくなります。

固定に関してはかなり安心感がありますね。

見た目

さらにあと一点言えば、カッコいいです。オシャレです。

無骨なジムニーにとてもマッチングしていて、必要もなくドリンクホルダーを使いたくなるような、、、そんな感じです。

デメリット

メリットばかりだとブログの信憑性が危ぶまれるのでデメリットもきちんと説明します。

穴あけが必要

固定するためにドリル穴をあける必要があります。

僕みたいに木製のドアパネルならいいと思いますが、純正のものだとかなり抵抗があると思います。

一応、強力両面テープで貼りつけれそうですが、、、耐荷重が不安ですね。

穴をあけたくない人はこっちのほうがお勧めですかね、、、

 ただこれは、助手席側に取り付けるやつなんで、運転中は取りにくい、、、

こちら↓は灰皿スペースに入れるタイプでお勧めですがかっこよさが足りない、、、(笑)

やっぱりこれがいいっすね。

 アームが下にさがってくる

ドリンクを挟んだ状態だとドリンクボトルとアームに摩擦が生じてアームが下に降りることはないですが、なにも挟んでいないとアームが徐々に水平な状態から斜めになっていきます。

特に使用上は問題ないですが若干気になりますね。

デメリットはこんなもんかな?

最後に

ジムニー(JA11)に乗ってドリンク置き場に悩んでいるかたは是非参考にしてみてください!