【DIY】鍵のキーカバーをギター風にしてみた【革細工】

ギター, 革細工

どもペンギン野郎です!

ぼくは250㏄のバイクを持っているんですけど、ほぼオシャレとか見た目を意識して乗ってます。

ですので、細かいところまでこだわりたい。

そんな思いから、バイクの鍵をオシャレにしてやろうとおもいました!

今回はその作り方を説明します。といってもすごく簡単なので説明はいらないと思いますが、寸法と参考にしてください。

準備するもの

・革細工セット(こちらのリンクを参照して必要なものを揃えてください)

・革(薄いものがいいです)

くらいですね(笑)わざわざ明記する必要はないと思いますが一応(笑)

作成工程

まだ、革細工の道具を揃えていない方はこちら↓を参考にしてください。

【入門編】革細工!レザークラフト!に必要なもの13選!

作り方の基本がわからない方はこちら↓の革細工基本講座を参考にしてください。

革細工基本講座カテゴリー

1.まずは革を切りましょう。寸法は↓絵を参考にしてください。

雑で申し訳ないです(笑)

鍵の横幅の最大の長さをx㎜とし、鍵の挿す部分の横幅をy㎜とし、鍵の持ち手部分の縦幅をz㎜としています。

革はギターのクビレ部分をx+5㎜とし、挿す部分のy㎜はy㎜のまま、縦幅をz=6㎜くらいにしましょう。

2.革を裁断したら、ギターを模して中央付近に穴をあけましょう。このときにハトメ抜きを使うと綺麗にあけられます。

3.2で開けた穴の下に長方形型の革を縫いつけましょう。この際、見た目的に両サイドのみ縫うほうがいいと思います。

4.鍵を挟みこみながら縫っていきましょう。革が少し伸びた状態で挟みこんだほうが、革のなかでのズレ防止になるので、そのことを留意して縫いましょう。

これで完成です。

完成

簡単ですね!

これでバイクをオシャレに乗ることができるような気がします!

鍵の収納時は下の画像のように立てかけてます。

ギターっぽいでしょ?

針金がクラフト用のぐにゃぐにゃ曲がる針金で作成しました。

側面、背面からみるとこんな感じ。

ただ、これだけだと携行の際に紛失してしまいそう、、

ですので!こんなのを作ってみました!

使わないピックにハトメ抜きで穴をあけて、ハトメをいれこんだものです!

簡単につくれます!

ただ、ボールチェーンを入れこむ余地はないので、ボールチェーンと縫い目の穴に細い糸を通して結びつけるつもりです!

いいものができて満足です!

みなさんも是非参考にしてください!

では!このへんで!