【DIY】鍵のキーカバーをギター風にしてみた【革細工】
どもペンギン野郎です!
ぼくは250㏄のバイクを持っているんですけど、ほぼオシャレとか見た目を意識して乗ってます。
ですので、細かいところまでこだわりたい。
そんな思いから、バイクの鍵をオシャレにしてやろうとおもいました!
今回はその作り方を説明します。といってもすごく簡単なので説明はいらないと思いますが、寸法と参考にしてください。
準備するもの
・革細工セット(こちらのリンクを参照して必要なものを揃えてください)
・革(薄いものがいいです)
くらいですね(笑)わざわざ明記する必要はないと思いますが一応(笑)
作成工程
まだ、革細工の道具を揃えていない方はこちら↓を参考にしてください。
作り方の基本がわからない方はこちら↓の革細工基本講座を参考にしてください。
1.まずは革を切りましょう。寸法は↓絵を参考にしてください。
雑で申し訳ないです(笑)
鍵の横幅の最大の長さをx㎜とし、鍵の挿す部分の横幅をy㎜とし、鍵の持ち手部分の縦幅をz㎜としています。
革はギターのクビレ部分をx+5㎜とし、挿す部分のy㎜はy㎜のまま、縦幅をz=6㎜くらいにしましょう。
2.革を裁断したら、ギターを模して中央付近に穴をあけましょう。このときにハトメ抜きを使うと綺麗にあけられます。
3.2で開けた穴の下に長方形型の革を縫いつけましょう。この際、見た目的に両サイドのみ縫うほうがいいと思います。
4.鍵を挟みこみながら縫っていきましょう。革が少し伸びた状態で挟みこんだほうが、革のなかでのズレ防止になるので、そのことを留意して縫いましょう。
これで完成です。
完成
簡単ですね!
これでバイクをオシャレに乗ることができるような気がします!
鍵の収納時は下の画像のように立てかけてます。
ギターっぽいでしょ?
針金がクラフト用のぐにゃぐにゃ曲がる針金で作成しました。
側面、背面からみるとこんな感じ。
ただ、これだけだと携行の際に紛失してしまいそう、、
ですので!こんなのを作ってみました!
使わないピックにハトメ抜きで穴をあけて、ハトメをいれこんだものです!
簡単につくれます!
ただ、ボールチェーンを入れこむ余地はないので、ボールチェーンと縫い目の穴に細い糸を通して結びつけるつもりです!
いいものができて満足です!
みなさんも是非参考にしてください!
では!このへんで!